提言・提案
○「臨床倫理委員会における患者参加について」(2006.6.1)
日本看護協会からの意見聴取に応じて提出した資料です。
意見の一部は、「臨床倫理委員会の設置とその活用に関する指針」に反映されました。
○「患者参加型医療安全を実践するための情報提供ツール(輸液ポンプ)」(2006.5)
当法人が独自に作成した資料です。文化庁による第一公表日登録を受けました。
○「IT新改革戦略−ITによる日本の改革−(案)」に関するパブリック・コメント
(2006.1)
IT新改革戦略の策定にあたって、当法人からIT戦略本部に提出した資料です。
○「患者参加型クリティカルパス作成のチェックリスト」(2005.10.10)
当法人が独自に作成した資料です。文化庁による第一公表日登録を受けました。
○「がん患者が求める医療情報の提供について」(2005.12.10)
厚生労働科学研究「『がんの社会学』に関する合同研究班」に提出した資料です。
医療施設体系に関する国民の意識調査(2006)
当法人理事長の和田は、厚生労働省「医療施設体系のあり方に関する検討会」の委員を務めております。当法人では、インターネット調査を通じて国民の病院や診療所の利用に対する意識やニーズを把握し、この検討会に提出いたしました。
第1報(2006.12.27)【第4回検討会に提出】
入院患者ニーズ調査 (2003)
旧HCRM研究会では、入院を経験された方に「衣」「食」「住」に関する要望や提案を吸い上げ、医療サービスの改善や新規商品の開発に役立てる調査を行いました。本調査の結果は7月16日から18日に東京ビックサイトで開催された「国際モダンホスピタルショウ」において展示されました。
学会発表
○第45回日本病院管理学会学術総会(2006)
和田ちひろ, 尾高貴美子, 鈴木直人, 瀬戸加奈子, 瀬戸僚馬, 野末睦, 廣島彰彦, 深田雄志, 三浦裕峰:医療施設体系に関する国民の意識調査
○ポスター
○第8回日本医療マネジメント学会学術集会(2006)
瀬戸僚馬、蓮岡英明、瀬戸加奈子、安達暁子、和田ちひろ:患者参加型医療安全を実践するための情報提供ツールの検討(1)包括的な情報提供方法の再構築
佐藤妙子、中川憂理、蓮岡英明、瀬戸僚馬、瀬戸加奈子、安達暁子、和田ちひろ:患者参加型医療安全を実践するための情報提供ツールの検討(2)個別的な情報提供ツールの試用評価
○第64回日本公衆衛生学会総会(2005)
和田ちひろ,
山野辺裕二,
瀬戸加奈子他:医療安全への患者参加の可能性に関する研究−患者の捉えた非安全事象137事例を通して
○第7回医療マネジメント学会学術集会(2005)
瀬戸加奈子,
和田ちひろ, 瀬戸僚馬, 安達暁子, 武藤正樹:面会規制の緩和について―患者ニーズと実態調査からの考察
(プレゼンテーション資料) (抄録)
○第21回日本コンピューターサイエンス学会学術集会(2005)
瀬戸加奈子,
和田ちひろ:患者の視点からの個人情報保護
(抄録)
○第42回日本病院管理学会学術総会(2004)
和田ちひろ, 武藤正樹, 渡辺明良,
瀬戸僚馬, 鈴木直人, 安達暁子, 中村哲生, 山野辺裕二, 大友浩平, 瀬戸加奈子, 椎名美純, 伊藤健一, 後藤圭紀, 川端洋子,
蓮岡英明:病院内での患者向け規則に関する研究
○第6回医療マネジメント学会学術総会(2004) 瀬戸加奈子, 瀬戸僚馬, 大友浩平, 武藤正樹,
和田ちひろ:「食」における患者満足戦略の検討〜入院患者へのニーズ調査から〜 和田ちひろ, 安達暁子, 鈴木直人, 中村哲生,
渡辺明良:住環境における患者満足戦略の検討〜入院患者へのニーズ調査から〜
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