HCRM研究会では、2003年夏に「衣・食・住」に関し入院患者さんへの調査を行いました。その結果、患者さんが不便・不快に思っていることの多くが、安全上の理由から規制・禁止されていることが明らかになりました。これを踏まえ、2004年春には全国300床以上の病院を対象に規制事項に関する実態調査を行いました。その結果をこのシンポジウムで報告します。
 患者さんの求める病院のあり方と病院の現状には、どれほどギャップがあるのでしょうか。病院には安全を確保する責任もありますが、規制の見直しや技術的な進歩で改善できることもありそうです。
 4回目を迎える今年のシンポジウムのテーマは「患者安全と快適空間」といたしました。患者と病院とのギャップから生まれる新サービス・商品の可能性を探り、安全で快適な病院づくりの方法を考えていきます。医療現場の方、新たな医療サービスや商品開発に興味をお持ちの方などの参加をお待ちしています。

 

 開催概要

【日時 】 2004年5月23日() 13:00開場
      13:30-17:30 (懇親会18:00-20:00)
【会場 】 国立オリンピック記念青少年総合センター (東京都渋谷区)
       - 小田急線参宮橋駅から徒歩7分
       - 千代田線代々木公園駅から徒歩10分
 講演内容

□ 基調講演:  全国の病院実態調査を踏まえて
            〜 400名の入院患者が考えた
              こんな新商品・サービスあったらいいな!〜
  - いいなステーション 代表 和田ちひろ
  - 独立行政法人国立病院機構長野病院副院長 武藤正樹

□ シンポジウム: 患者安全と快適空間
             〜 ギャップから生まれる新サービス・新商品 〜
  - ローソン業態開発チームホスピタルローソンマネジャー 長迫佳男
  - 東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科 助教授 阿部俊子
  - 朝日新聞地域報道部東京総局記者・「がんと向き合って」著者 上野創
  - 蒲郡市民病院 院長 伊藤健一
 参加費

 ・ 3,000円 (一般)
 ・ 2,000円 (HCRM研究会会員・関連団体会員)

お申し込みは こちら まで

 定 員

 300名
主 催

HCRM研究会
後 援

■健康保険組合連合会
■(社)日本病院会
■(財)日本総合研究所教育事業本部
協 賛
テルモ株式会社
株式会社エムイーネット
有限会社RDシステムズ・ジャパン
株式会社メディサイト
合資会社ティーアンドアール
株式会社ケアコム
株式会社日本医学出版
医療法人医真会医真会八尾総合病院
ディ・シー・アール・エンタープライズ
アポプラスステーション潟Zントラルキッチン事業本部

 
和田 ちひろ
(わだ・ちひろ)

いいなステーション代表

1972年生まれ。95年慶應義塾大学文学部卒。98年同大学院政策メディア研究科修士課 程修了。98年〜2002年まで杏林大学保健学部助手。2002年から1年間「患者さんに選 ばれるクリニック・そこが知りたい増患定着12のコツ」の番組パーソナリティ・プロデュー サー(ケアネットテレビ)。2003年より現職。現在は「患者の視点からの医療安全に 関する研究」、「医療情報を提供する患者図書室のモデル構築」、「全国患者会・患 者コミュニティ調査」などに力を入れている。98年に患者中心の参加型医療の実現に 向けて「HCRM研究会(ヘルスケアリレーションシップ・マーケティング)を設立、代表幹事。主な著書に「ナースがつくる患者に選ばれる病院」がある。

武藤 正樹
(むとう・まさき)

独立行政法人国立病院機構長野病院副院長

1949年生まれ。1978年新潟大学大学院医科研究科終了後、国立横浜病院にて外科医師 として勤務。同病院在籍中1986年〜1988年までニューヨーク州立大学家庭医療学科に 留学。1988年厚生省関東信越地方医務局指導課長。1990年国立療養所村松病院副院 長。1994年国立医療・病院管理研究所医療政策研究部長。1995年国立長野病院(旧) 副院長。1997年より現職。主な著書に、「初心者のためのクリティカルバリアンス・ マネジメントガイド」(訳書・ ビーイング・ネット・プレス・2003)がある。

長迫 佳男 氏
(ながさこ・よしお)

ローソン業態開発チームホスピタルローソンマネジャー

1963年生まれ。92年広島県立府中高校卒。 95年岡山理科大化学科を中退し、西日本ローソン株式会社に入社。 店長、スーパーバイザーを経て、96年より商品本部店舗企画部、商品 企画部にて新業態、新フォーマットの研究開発、販売企画の立案スタッフ として勤務。01年より病院内出店にかかるプロジェクトに携わる。 現在、次世代フォーマットプロジェクト、業態開発チームにてホスピタル ローソンの担当マネージャー。

阿部 俊子 氏
(あべ・としこ)

東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科 助教授

1959年生まれ。2001年イリノイ大学で看護管理で博士号取得。1988年三井記念病院看 護学院を卒業後、日米で臨床経験を行い、現在看護管理専攻で教育研究に携わる。米 国アラバマ大学看護学士取得、看護学修士取得老人看護専攻。1997年〜1999年群馬大 学医学部保健学科講師、1991年〜1994年 三井不動産株式会社シルバービジネス事業 部で有料老人ホームのプロジェクトに関わる。医療・看護の質に関して研究を行い、 標準化と医療の質に関連してクリニカルパスなどに焦点をあてている。主な著書に 「クリティカル・パス:わかりやすい導入と活用のヒント」、「基本からわかる EBN」「エビデンスに基づくクリニカルパス」などがある。

上野 創 氏
(うえの・はじめ)

朝日新聞地域報道部東京総局記者
がんと向き合って」著者

1971年生まれ。94年、早稲田大学政治学科卒、朝日新聞に入 社。長野支局で松本サリン事件、食糧費問題などを取材。96年10月、横浜支局に 異動し、神奈川県警担当のサブキャップとして事件事故を取材。97年11月、睾丸 腫瘍、肺転移の告知を受け、手術、化学療法を受ける。98年夏に退院、職場復帰。 その後、99年、00年にそれぞれ再発し、手術と化学療法を受ける。00年10月 から朝日新聞神奈川版で闘病体験の連載「がんと向き合って」を開始。約1年間続け る。01年9月、地域報道部の現在の部署(東京総局)に異動。02年、連載がファ ルマシア医学記事賞を受賞、03年、連載をまとめた本「がんと向き合って」(晶文社)が日本エッセイストクラブ賞を受賞。現在も1記者として日々、東京版を中心に 記事を書いている。

伊藤 健一 氏
(いとうけんいち)

蒲郡市民病院 院長

1950年生まれ。76年金沢大学医学部卒業。名古屋大学第三内科(現代謝病態内科学講 座)1984年医学博士号取得。99年名古屋大学医学部第三内科助教授を経て、2000年よ り現職。専門分野は循環器内科学(心筋代謝)、医療情報。


事前登録は締め切りました。
(当日、直接会場にお越しくださいませ。)
HCRM研究会会員
  【事前お申し込みは終了】
後援・関連団体会員
  【事前お申し込みは終了】
一般(非会員の方)
  【事前お申し込みは終了】
FAX用申込用紙
  【FAXでのお申し込みは
        終了しました】
報道関係者の方へ
   (プレスリリース)
  【事前お申し込みは終了】
チラシをダウンロード
  • 次の方は、「後援・関連団体会員」料金が適用されます。
  • i-cubeの会員
  • 日本病院会会員病院にお勤めの方 会員病院一覧
  • 日本病院会診療情報管理通信教育の受講生
  • 日総研の会員制情報誌を購読されている方

お問い合わせ

■ 住所
〒101-0054
東京都千代田区神田錦町3-20 アイゼンビル5階
株式会社エムイーネット気付


■ 電話: 070-6656-5556
     (担当:和田)
■ FAX: 03-5283-1610